DAY4 お客様のターゲット層の決め方 サロン運営集客講座

ターゲット層を決める

もろもろの自己分析が出来たら、「このようなお客様に来てほしい」

というターゲットを絞ります。いわゆる「ペルソナ」です。

ペルソナとは、理想のお客様を一人まで絞り込んだ架空の人物像

年齢、趣味、職業、住んでいるところ、読んでいそうな雑誌などなど細かく決めていきます。

例えば、「20代から40代の女性」だと範囲が広すぎますよね。

自分も幼稚園に通う子供の子育て中で、

同じ子育て中のママに

リフレッシュできる時間を提供したい、とか

はたまた28歳のOLさん、

今は独身だけど結婚したらサロンやりたいな

と思っている人に向けてのレッスンがしたいとか。

 

最初にやった自己分析を思い出してみてください。

自分は、どんなお客様に、自分の強みを生かしてどんなことをしたくて

サロンをやるのか。

お客様はそれ(自分の強み)によって、どうなれるのか。です。

お客様がどうなった、というビフォーアフターを打ち出していきます。

ターゲットを絞るメリット

ターゲットを絞るメリットとしてはお客様のお悩みや将来への願望が自分も

より具体的に想像できるようになるので伝えるべき言葉が見つけやすくなります。

私はブログはうちの資格取得中の生徒さんや

「かつての自分」のような、「サロンを開こうと思ってるけれど

何したらいいのかよくわからない」という人に向けて書いています。

 

当時は情報収集もうまくできなかったし、何から考えたらいいかなんて

よくわかりませんで遠回りしました。

そういう人の役に立つといいなと思って書いています。

 

今後、プロフィールを書いたり、インスタやサイトなどで発信するにあたっても

全ての人に響く言葉というのは難しいものです。

また、それによって発信するツールというのも何が最適なのか変わってくる場合があります。

そして今後、終始それを意識しながら発信をしていきます。

またこれは一度作って終わりではなく状況に合わせてすり合わせていきます。

そしてお客様が来てくださるようになったら

今度はそのお客様の共通点を探します。

まずはターゲット層を絞ること、もおススメの一つです

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2019.05.11