苦手の克服と自信をつける方法
今年に入り、オトナ女子のための、実生活に役立つ色んな講座を企画運営しています♪
現役美容師×カウンセラーの相楽さんや
カメラマン×カウンセラーの駒崎さん。
みんな色んなビジョンを持って講座を作っています(^^
そんな私たちが最近やっていること。
そして今月スタートのはじめて心理学講座でもお伝えする
「自信をつける方法」で、
私が新たにやっていることの一つについて。
客観視が重要なワケにも書きましたが、講座をやるにあたっても
客観視もまた本当に重要だと思っています。
ペルレの講座は私のポリシーの、講座を通してお伝えしたいことと3つの目標にあるようなオリジナルの内容で講師にもお願いをします。
何度も打ち合わせをして、リハーサルをしてお互いに辛辣な意見も言い合うこと。
「それって全く知識がない方に伝わるのかな?」
「その理由はなんで?」「そうするとお客様はどうなるの?」
「それは実生活に生かせるの?」と私が延々詰めていきます。笑
逆もしかり。
これまで自分が大勢の方の前でお話する時、少人数でも講座でお話する時はどんな内容でも
納得いくまで当日の朝まで、伝えたいことを
原稿を作ってサロンで、お風呂で、1人で何度も読み返します。
そうすることでやるだけのことをやった、と
自信がつくから。
そして現場では必ずやっただけの結果が出るんですよね。
そして最近
その他の講師とのそのトレーニングの中の気づきで、
さらに私の中での苦手の克服でもあることを始めました。
他の人に見てもらってフィードバックをもらうことや
自分の説明を録音して何度も聞きなおすこと。
だけでなく
リハーサルを録画もして、さらに自分がどう見えているのかを客観的に視覚的にも確認すること。
昔はそもそも自信もなかったし、自分の声って後から聞くとかすごーく嫌だったんですよね。。
誰これ…みたいな。
オファーをいただくメディア関係でも静止画が限界で、動画はほとんどお断りしてきました。
よっぽど地方の、誰も知り合いがみていないだろうというテレビ番組のみ、ぐらい、、笑
理由は自信がなくて。
だからこの動画で客観視って自分にとっては結構ハードルで…
でもこれをやると絶対に劇的によくなるし
自信をつけることが出来ます。
仲間のおかげでやろうと思いついたこと。
これってどんなお仕事の方にもすごくためになることだよなーと思います。
お客様に対してどう見えているのか
上司に対してどう見えているのか。
そんな私の次のレベルの「苦手の克服」が
今の課題だったりします。^ ^
イメージングや脳内シュミレーションだけでも
十分自信にはつながりますし、(その場合はそのやろうと思っていることが成功した前提のシュミレーションまでしたり)
女性においては特に不安だったら特に紙に書き出すこと、人に伝えてみるなどして言語化すること
もとってもオススメです。
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